あなたは本当にECUの書換が必要ですか?
イタリアラピッドバイクのエンジニアがそう言いました。ノーマルのECUはメーカー設定のフルコンです。ストリートユースで使用されるようにプログラミングされ不満無く規制にも対応して走れるように巨額の開発費を投じて作られたストリートフルコンといえます。
但し、規制によりスピードリミットがあるモデルや、音量規制でパワーを抑えられているモデルなどがあるのも事実です。
今のモデルは数年前よりも素晴らしいパワーを発揮、誰もが扱えるように特性をコントロールしています。また、昔と違いスピードリミットが無いモデルも多く、リミットスピードも240~260km、または299kmと格段に高くなりました。
当社では認定された専属テクニシャンクラスエンジニアがECU解析から書換え、サブコンからフルコン、メーカーのレースECUまで幅広く扱います。
そんなエンジニアがSTD-ECUは書き換えることによって得られるメリットと大きなデメリットのお話ししてみました。
メリット
・ECU内部のMAPデーターを変更してセッティングを行う為、追加の取り付けなどがいらない。
・セッティング次第でパワーUP
・サーキット走行時の各種センサーの設定変更、O2センサーキャンセル等
・サーキット走行時のスピードリミット解除等が可能 *リミット搭載モデル
デメリット
・内部のデーターが不明、失敗すると不明なエラー等が起こる
・アイドリングMAP等を変更すると車検時のガス検不合格の可能性大、自分でMAP等変更できない。
・MAPはSTDに戻してもECU自体は独自の書換プログラムが残りSTD状態に戻せない場合がある。
・ディーラー完備のメーカー診断機を接続でSTD外表示が出るとメーカー保証が受けられなくなる場合がある。
・リコール時にディーラー診断機につながれると変更したMAP等をSTD状態に戻される可能性がある。
・マフラー等の仕様変更、フィルター変更時に再びECUの書き換えを行う必要がある
・オーナーが自分で確認する事が出来ない・・etc
サーキット走行を行う方でも当社ではECU書換前に事前にリスク説明させて頂きご了承頂いております。
国内仕様ECUをEUモデルのデーターに変更してフルパワー仕様??
”イタリアのエンジニアが私に言いました。EUでこのモデルを買ったらノーマルなんだよ。フルパワーと言うのか??”
ノーマルECUを書換てもそれ以上の能力はありません、それでもあなたはストリート使用でECUを書き換えますか?
上記のような事はオーナーが難しく考える事ではありません。
もっと手軽にマフラー交換やフィルター効果、ライディングを楽しみたい現代のライダーへラピッドバイクシリーズがお答えします
RAPiD BIKE(ラピッドバイク)
高性能インジェクションコントローラーの名前です。
*アドオンモジュール = ECUに追加するモジュール
*”アドコン” とラピッドバイクは呼ばれます。
DiMSPORT社は4輪、2輪、マリン、トラクターなど全てのモーターサイクルに精通したプロフェッショナルカンパニーです。
高性能なユニットの開発は世界最高峰MoToGPに有ります。
LCR HONDAや有名コンストラクターが共同開発を行い、近年 ”WSBK” ”BSB”などでも使用され、世界中のライダーによって日々進化しています。RACEベースモデルやYECキット、HRCキット搭載車両にも使用可能です。
Moto2、Moto3、ASIA選手権、全日本選手権などでも使用され、WSBK公認パーツとしても認可、その高い開発能力は市販品にフィードバックされています。
(コンパクト・高性能・防水 3拍子でクリア)
また、今までに無かったディーラーにて行うサービス
”書き換え機能”
1度購入したRAPiD BIKE本体も車両買換えに合わせて車種変更/書き換えが可能になりました。高価な買い物だけに嬉しい機能です。また、全ての本体にシリアルナンバーが記載され、日本国内およびイタリア本社で品質管理を行っております。
2023年に新登場のEXシリーズ(EVO&RACINGのみ)
EVO&RACINGのSTDバージョンと基本性能は全て同じですが、少しでもお求めやすくする為に
セッティング機能、オプションパーツは全て使用可能!何が違う?
違うのはUSBケーブル&車種チェンジ機能がありません。
販売価格が安く、非常にお求めやすくなったキットです。全てお店にお任せ!という方にはおススメ!
RAPiD BIKE(ラピッドバイク)とは???
モータースポーツの本場、イタリアに本拠地を持つ、キャリブレーション総合メーカーのディムスポーツ(DiM SPORT)社。
そこで生み出された高性能インジェクションコントローラーの名前です。一般的に広くは”サブコン”と呼ばれてきました。
これはノーマルECUよりも能力が低く”補助”する意味でサブ(代理・下請け)コンと呼ばれてきました。
しかし、ラピッドバイクはノーマルECUの処理速度をはるかに超える能力を標準装備しています。その為、アドコン(追加するコンピューター)と位置付けされています。本来、当たり前の事ですが本体は完全防水仕様になっています。
しかし、周りを見てみると防水タイプのサブコンは殆どない事に気づきます。安価に生産できる事から防水対応にしていない製品は安全でしょうか??
ラピッドバイク製品は当たり前の装備でお答えしています。
*名前の由来 RAPID=急速、速い + バイク = ラピッドバイク
*アドオンモジュール = ECUに追加するモジュール
高性能なユニットの開発は世界最高峰MoToGPに有ります
LCR HONDAや有名コンストラクターが共同開発を行い、近年 ”WSBK” ”BSB”などでも使用され、世界中のライダーによって日々進化しています。RACEベースモデルやYECキット、HRCキット搭載車両にも使用可能です。
Moto2、Moto3、ASIA選手権、全日本選手権などでも使用され、WSBK公認パーツとしても認可、その高い開発能力は市販品にフィードバックされています。(コンパクト・高性能・防水 3拍子でクリア)
また、今までに無かったディーラーにて行うサービス”書き換え機能”1度購入したRAPiD BIKE本体も車両買換えに合わせて車種変更/書き換えが可能になりました。高価な買い物だけに嬉しい機能です。また、全ての本体にシリアルナンバーが記載され、日本国内およびイタリア本社で品質管理を行っております。是非、本物の性能を手にして下さい。
【RAPID BIKE価格表はこちら】
【RAPID BIKEジャパンオリジナル車種適合表】
【RAPID BIKEイタリア本社適合表】
RAPID BIKE EASY
・プログラム済の電子アドオンモジュール
・純正O2センサーに割り込ませるだけ。
追加ソフトウエアなしで燃料混合比を変更可能!
・コネクターに接続しライダーの特性ニーズに合わせた調整を可能!
・動作確認が可能なLEDランプ搭載。
・パワーとトルクを落とすことなく燃焼効率を改善!
・純正マフラー~S/Oマフラー公道走行可能な公認マフラーが装着された車両に推奨。
・クローズドループエリアを高度に介入、自然にO2センサーの働きを助けます。
RAPID BIKE EVO(EX)
・プログラム可能な電子アドオンモジュール
・燃料混合改善のためインジェクションO2センサー
(クローズドループエリア)をコントロール
・純正コネクターに差し込み
取付ればすぐに使用可能!
・ダウンロード可能なソフトウエアと付属の専用USBインターフェイス接続によってユーザーでも簡単にマネジメントが可能に
・ワンランク上のインジェクションセッティング、レーシングチューンナップを目指すライダーのこだわりを実現します!
RAPID BIKE RACING(EX)
・EVOの機能は全て網羅。サーキット走行をするライダーやチューンナップされたバイクに最高のパフォーマンスを求めるライダーに送るラピッドバイク最高峰モデル!
・高度な演算によるによるローンチコントロール&トラクションコントロールを可能に(YOU TUNE)
・点火マップの変更が可能!
・サーキットで必要な簡易ピットレーンシステムが可能
RAPID BIKE SMART
・取付け簡単&非常にコンパクトな寸法
・Bluetooth経由の無線通信
・アクセル操作でOFFする事も可能、手軽にストック状態と比較可能
・即時診断につながるステータスをOBD装備
・SMARTアドオンモジュールとは車種別カプラーONワイヤーハーネス
・ストックラムダセンサー信号変調の効果を管理するための専用の無料ソフトウェアバージョン
・携帯電話アプリで+-特性曲線変更可能(iOS/Android)